その症状、もしかしたら
睡眠時無呼吸症候群(SAS)
かもしれません。
正常
閉塞状態
閉塞状態
閉塞を防ぐ
「いびきが大きい」「寝ているときに呼吸が止まっている」と家族に言われて気づく方が多いです。また、朝すっきり起きられなかったり、日中に強い眠気があったり、仕事や運転に集中できなくなることで受診される方もいます。ご自身で気づきにくいこともあるので、周囲の方の指摘がきっかけになることもあります。
SASは生活習慣病とも深く関連しており、完全に治すことは難しい場合もあります。
ただし、CPAP療法や体重管理、生活習慣の改善によって症状をコントロールし、日常生活に支障がない状態を維持することが可能です。
簡易検査・精密検査共に、検査機器を装着して一晩眠るだけで、必要なデータが記録されます。検査機器到着後は速やかに測定し、必ず1週間以内にご返却をお願いいたします。初めてでも簡単にできるよう、使い方の説明・動画が同梱されています。
患者さんの状態によって医師が判断いたしますが、CPAPの定期的な受診に関しては、基本的に1ヵ月毎の診察としております。
※3か月以上未受診の場合は、自費でのお支払いとなります。